私にとって珍重の部類に入るキバシリ、初見初撮り
2022年 06月 30日
コガラの幼鳥を写していると、近くに何かの幼鳥らしきものが出て来た。
鳥友さんが、「水に濡れると分かり難いんだよね。」と言うのを聞きながら、キビタキの幼鳥と思って写して来た。
そして、6月20日の記事に書いた様に、キビタキの幼鳥として処理していた。
しかし、taranboxさんの記事を見ると、全く同じ鳥が出ているではないか。
それも、私が一番写したいと思っていたキバシリなのだ。
この水場の周辺でキバシリを写したと言う話を聞いたことがない。
東京から来たバーダーさんによると、標高500~600mの所に棲みついていることが多いらしい。
この水場は標高が約1,000mなので、居ることは珍しくて今まで写した人が居なかったと思われる。
普通に写しておられるバーダーさんには笑われるかも知れないが、キバシリは私にとって珍鳥なのだ。
そんな訳で、記事が長く、アップする枚数もいつもより多くなってしまった。
遠い所に出た上に、左側に垂れ下がった枝がボケて邪魔していると言うショボイ写真になってしまった。(笑)
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水場に出てきたキバシリを綺麗に撮られましたね。
可愛い顔をして気持ち良さそうに水浴びをしていますね。
垂れ下がった枝など全然気になりませんよ。
ピンもバッチリで素晴らしいお写真です。
私の時は水浴びをしないで帰っていきましたので、
このようなステキなお写真を取ることができた
itohnori3さんは幸せだと思います。
拝見し楽しませて頂きました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
この水場周辺でキバシリを写したと言う話を聞いたことがありませんので、写している時はまさかキバシリとは思いませんでした。
taranboxさんがブログに上げてくれたので、初めて気が付いた様な訳で、大変ありがたいと思っております。
出て来て直ぐに水に入ってしまいましたので、キバシリらしい姿が写せず残念でした。
taranboxさんのフィールドでは普通に写せるのだとお察ししますが、そうなると他の鳥と価値が変わらないのかも知れませんね。
しかし、こちらでは滅多に写せない鳥なので、珍鳥を写した時の気分で嬉しいです。
ショボイ写真に過分のお褒めを頂き感謝しております。
私もキバシリとは相性悪く
とても貴重な存在です。
(#^.^#)
コマドリやマミジロのいる
標高1000m以上のお山でも
何度か出逢った事ありますので
多分いる事はいるんだと思います。
(#^.^#)
こんな近くでキバシリのしかも
水浴びシーンは見た事がないので
楽しませていただきました。
(#^.^#)
そしてライファおめでとうございます。
^ - ^
返事が遅くなり申し訳ありません。
フットワークの良いwisteriaさんは奥日光でも苦にならないかも知れませんね。
ノビタキなども写せる様ですが、私は腰が上がりません。
是非とも、wisteriaさんに写して来て頂きたいと思っております。
返事が遅くなり申し訳ありません。
この水場は標高約1,000mで、マミジロは出て来ることがあります。
しかし、キバシリは今まで写したと言う話を聞いたことがありませんでした。
再度写せないかと、出掛けて見たのですが、その後は出会えていないです。
木の幹を登る定番のシーンでなかったので、良く出るキビタキの幼鳥と思っていました。
その後、初撮り(ライファー)と分かり嬉しくなりました。
返事が遅くなり申し訳ありません。
木の幹を登るキバシリは写真で見て居たのですが、水場に出て来て水浴びするとは思っていませんでした。
こちらでは写した例が殆どありませんので、ラッキーでした。