早春の森にて小さな花を探す
2022年 03月 29日
標高約800mにある自然園には、未だ何の花も咲いていない様に見える。
しかし、隠れた様にひっそりと咲く小さな花がある。
草丈10cmにも満たない素朴な花であるが、探して歩くと楽しい。
興味ない人から見ると、ちょっと根暗に見えるかも知れないが、…。(笑)
①フキタンポポ(300mm望遠レンズ)

②フキタンポポ(300mm望遠レンズ)

③ハルザキシクラメン(300mm望遠レンズ)
地面から花の先端までが10cmに満たない小さなシクラメン。

④バイカオウレン

⑤バイカオウレン(100mmマクロレンズ)

⑥セリバオウレン
これだけは草丈が10cmを超えていた。

⑦セリバオウレン(100mmマクロレンズ)

あれっ、バイカオウレン咲いてましたか・・・見つけられなかった
セリバオウレンしか撮ってこなかった(^^ゞ
うちのバイカオウレンも絶えちゃったしな(^^ゞ
早春の草花を綺麗に撮られましたね。
ひっそりと咲く可憐な花はとても可愛いですね。
バイカオウレンやセリバオウレンは知りませんでした。
こういう花たちを探して歩くと探検気分で楽しくなりますね。
拝見し楽しませて頂きました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
イベントがあるときに、お茶を振る舞ってくれる小屋がありますよね。
バイカオウレンはその前に咲いていました。
去年もその周辺で見ました。
お庭にバイカオウレンがあったのですか!
絶えてしまったのは残念でしたね。
コメントありがとうございます。
バイカオウレンやセリバオウレンは本当に小さい花で自然では見逃してしまいそうです。
素朴ですが可愛い花なので、咲いたと聞くと写しに行きます。
この自然園には多くの人が訪れていたのですが、これらの花を見る訳でもなく、ただ林の中を歩いていました。
人それぞれ楽しいことが異なるのですね。
コメントありがとうございます。
派手な花も美しいと思うのですが、小さくて素朴な花に心を惹かれます。
この自然園では他に何も花が咲いていないのですが、それでも多くの人が訪れていました。
後半月くらいすると、きれいな花が沢山咲くと思いますので、楽しみにしています。
フキタンポポは初めて知りました。
どの花も小さくて控えめですが、
その美しさが心をとらえて離さないのですよね。
レンズ越しに見るだけではなくて
実際に見て、心動かされたことでしょう。
春の花がいろいろ咲くので楽しみですね。
鳥の撮影には役に立ちませんが、これからはお花の季節です、出番が増えてきそうですね。
どれも私好みの撮り方ですよ。
1枚目の300ミリレンズは後方のボケが綺麗に出ましたね。
100ミリマクロの最後のセリバオウレン、とても素敵です。全体の雰囲気、色味も上品です。
清楚で可愛いお花ですが、最近は膝痛や目の衰えからこういう写真が撮れなくなってきました。
十年前頃だったら、夢中で地面に這えつくばっていました。笑)
刺激を受けてまた頑張ります。
コメントありがとうございます。
フキタンポポは私もここで見るだけで他では見たことがありません。
珍しいので、毎年咲くのを待って写しに行っています。
未だ、彩のない林の中にひっそりと咲いている素朴な花が、何故か魅力的に思えてしまいます。
ここでは後半月すると、綺麗な野草が色々咲きだします。
今から楽しみにしています。
1年間、悩みに悩んでマクロレンズを購入しました。
中古ですので、どの様なものが来るのか心配もありましたが、それは杞憂に終わった様です。
しかし、慣れているためか、望遠レンズの方が使い易い様に感じました。
仰る様にこの様な背の低い花は、マクロレンズでは地面に這いつくばる必要がありますね。
私もそれがきつく感じる様になりました。
セリバオウレンは、今年は鹿の食害がなかったためか、当たり年で沢山咲いていました。
赤城自然園ではこれから色々な花が咲きだします。
時間を見てお出掛け下さい。
「サクジロー」って普通に使ってましたけど、そんなツッコミ入れられるようなモノなんですかね。。。
学術的や法的に決められてる固有名詞なら仕方ないと思いますが、サクジローとかウメジローとか、意味が通じればそれで良いと思いますが…
よく韓国マスコミが使う「東海(トンへ、日本海のこと)」は明らかにダメです。
日本海を東海というのは北朝鮮・韓国だけで、国際的に認められていません。
これは一種の公的な取り決めで定められた固有名詞だからです。
和製英語やら略語やら散乱する今時にも、変な石頭の人がいるもんですね(笑)。
コメントありがとうございます。
昭和人には若者言葉は分からないものばかりで付いて行けないです。
分からなくても、何の不具合もないのですが、…。(笑)
野鳥の方では、ウメジロー、ハスカワ、モミカワ、サクジローなどありますね。
モミカワは、初めは分かりませんでした。