キビタキは比較的遅くまで残っているのだが
2021年 10月 22日
急に寒くなった18日、県西部に住むバーダーさんが夫婦でやって来た。
「今は一番鳥の出が悪い時。」と言うと、「先日ここでキビタキを写した。」と言う。
超望遠とは言えコンデジで、30m以上も遠くに出るキビタキはどんな画に写るのだろう。
そして、「ルリビタキが写したいのだが、ここには出るか?」と言う。
「11月になれば出ることがあるが、(わざわざこんな遠くに来なくても)お宅の地域で見られるのでは?」と言うと、「居ることは居るのだが、未だ見たことが無い。」とのこと。
この様な話の様子では、野鳥撮影を始めたばかりの様に思える。
この日はキビタキ狙いで来た様だが、結局写せないまま昼前に帰って行った。
すると、午後になってキビタキが良く出て来たのが皮肉である。
①オス

②メス

③オス

④オス

⑤オス

⑥オスとメスが同じ画面と言うのは偶に見られるが、オス同士が同じ画面は珍しい。
