チョウゲンボウは人工物が好き?
2021年 05月 30日
橋の下に営巣したチョウゲンボウ。
巣は遠くにあるらしく見ることが出来ない。




今朝、NHKで、ノスリが子育てのカラスに
追いかけられている姿をみましたが、
大空を飛翔するノスリの姿は壮観でした。
大きな、鷹や鷲の飛翔シーンはみごたえがあると
いつも思うのです。
そんな中
素晴らしい羽を広げたチョウゲンボウの姿、
小鳥がちょっとかわいそう、と感じながらも、
これが自然界の姿なのだと思っているのです。
東京では猛禽類が空を舞っているシーンはなかなか見られないのかも知れませんね。
カラスがノスリなど猛禽類を追い掛ける行動はモビングと言ってヒナを守るために行う様ですね。
チョウゲンボウの親鳥が幼鳥に餌を持ってきたのですが、生憎幼鳥が飛び去った後でした。
この写真は偶然写っていました。
残酷な様ですが、弱肉強食が自然界の掟なのですね。

他の人が人工物とチョウゲンボウを載せているのを見て、絵にならないなぁと思っていたのですが、自分でも写すことになりました。(笑)
鍵コメさんはコメント欄を閉じてしまい、イイネも表示していないので、寂しく思っています。
人それぞれ考え方があるのですね。
私も最近ブログを続けることと、毎年同じ様な野鳥を写していることに疑問を感じ始めましたが、止めると暇つぶしが出来そうもないので、何となく続けています。
