ローアングルで写した秋の可愛い花と実
2020年 10月 23日
ローアングルで写すと、背景が抜けて主役が引き立つことが多い。
今回はそれを狙って写して見た。
マイズルソウの実を写していたら、数人のお婆さん(私より若いか?)がやって来て、「カメラマンは何を写しているの?」と聞く。
それもその筈、広い場所一面にある枯葉の上の小さな実。
そこにあると知っていないと、気付かない。
腰を屈めて写している姿は根暗に見えていけない。(笑)
①アキザキシクラメン

②ヤマラッキョウ

③リンドウ

④ダイモンジソウ

⑤ツルリンドウ(実)

⑥マイズルソウ(実)

マイヅルソウの赤い実は透き通っていてゼリーのようなルビーのようなで
美味しそうですね。
どれもきれいな写真で腰かがめて撮るのが鳥とは違うのですね(^^)
↓のキビタキ1枚目は幼鳥ですか?
2枚目3枚目4枚目と成長して美形な姿になっていくようにも見えました。
4枚目の留まっている枝がきれいにカーブしていて
モデルさんもポージングしがいがあるようで
澄ました表情をしていますね。
マイズルソウの実は本当に小さくて、この場所にあると言うことを知っていないと見逃してしまいます。
ネットで調べて見たら、甘酸っぱい味がするそうです。
ただ、余りにも小さいし、食べるほど多くある所は少ないので、収穫して食べるものではない様です。
小鳥が食べているところを見たこともありません。
キビタキの1枚目と2枚目は同じ個体で若鳥でしょう。
今年生まれてここまで成長したものと思います。
3、4枚目は同じ個体で成鳥の様に見えますね。
水辺の上にこのカーブした枝があるので、ここに止まるのを狙っていました。
アキザキシクラメン、リンドウ、ダイモンジソウと秋を代表する花を綺麗に撮られま
したね。アキザキシクラメンは自生しているのでしょうか?
ツルリンドウやマイズルソウも蕩けるような美しさですね。思わず触ってみたくなり
そうですが、ジッと我慢ですね。
我が家にもマイヅルソウはあるのですが、繁殖力が強いので毎年間引いていますの
で、実をつけたかどうかは定かではありません。
↓ のキビタキのメス、ムシクイ、コサメビタキ、可愛いですね。
いつもご苦労されて野鳥を探されていますね。拝見し感動しております。
しっかりとらえていらして素晴らしいです。
itohnoriさんの目線がとてもいいです。
何に対しても愛おしむ、そのお気持ちが
表れているように思います。
とっても嬉しいアップです(*´▽`*)
すっかり秋深くなりましたね。
↓のキビタキの1枚目にも、
愛情感じます。抱きしめたいキビタキさんです^^
どの子もみんな可愛いですね♪
野に咲いてこそ輝く可憐な花や実・・・。
そしてそこに咲くことが分かっている
itohnoriさんならではのアングルが素晴らしいです!
ツルリンドウやマイズルソウのつやつやの実は
まるで宝石のようですね♡
この写真は近くの自然園で写したものですが、アキザキシクラメンは何処かから移植して来たものと思います。
この自然園には最近に鹿が入り込んだとのことで、肝心な所をネットで囲っているため、写真を写し難くなっています。
ツルリンドウの場所はネットで囲ってありましたが、幸い斜面にありましたので、少し離れた下側から写すことが出来ました。
マイズルソウがお庭にあるのですか!
それは良いですね。
夏に白くて可愛い花を着けて、今頃赤い実を着けますね。
今度確認して見て下さい。
夏鳥が渡る途中で市内の公園に立ち寄ります。
短い滞在期間ですが、何とか写しております。
近くの自然園でこの時期小さくて可愛い花が咲いていますが、上から写すと地面が背景になって、花が目立たないことが多いですね。
自然園を散策している人の大半は、この様な小さな花や実に気づかないことが多い様です。
私が腰を屈めて写していると、根暗に見えるのか不審に思う様です。
この自然園には最近に鹿が入り込んだとのことで、肝心な所をネットで囲っているため、写真を写し難くなっています。
広大な自然園全体をネットで囲ってから鹿を追い出すとのことで、そうすると写真が撮り易くなるのかも知れません。
キビタキは幼鳥の様ですが、可愛いですよね。
野鳥の世界では親鳥がサッサと先に渡ってしまい、幼鳥が取り残されています。
幼鳥だけで無事に渡れるのかなと思うのですが、毎年飛来する数が極減していないので、大丈夫なのでしょうね。
注意して見ないと、気付かない小さな花や実がありますね。
この自然園には毎年何度も出かけていますので、どの時期にどんな花や実があるのか、大体分かっています。
そんな小さな花をローアングルで写して見ようと思いました。
ツルリンドウやマイズルソウの実は何処にあるのか分からず、見過ごしている人が多い様です。
小さな実ですが、近づいて見るとその美しさに感動しますね。
ヤマラッキョウは未だ2~3株しか咲いていませんでした。
見た感じでは、今年は奇麗に咲かないかも。
リンドウは良く咲いている所はネットで囲まれていて写せませんでした。
そうですね。
これからは紅葉なのでしょうが、紅葉ならば他でも見られますよね。
鳥でも出てくれれば別なのですが、…。

マイズルソウの実がこんなに綺麗だとは初めて知りました。
本当に綺麗な色ですね。
アキザキシクラメンは背景のボケが見事な効果をあげています。
リンドウは、その昔、野鳥を探して歩き回った山道を思い出させる懐かしい色合いです。
見逃しがちな、小さな秋の花や実も、撮影技術駆使すると、
このような素敵な作品になるのが素晴らしいです。
カタクリはシクラメンの一種なのですか!
全く想像していませんでした。
赤城自然園への遠征は今はお薦めしません。
広い園内の一部にそれも一株か二株あるくらいなので、多分ガッカリされると思います。
赤城自然園では不審者と思われることはないと思うのですが、腰を屈めて写しているのは余りにも根暗に見えそうです。
しかし、この様に小さな花はローアングルで写した方が見栄えが良いですよね。
枯れ葉の上に落ちた様にあるマイズルソウの実は肉眼で普通に見たら何の興味も湧かないかも知れません。
しかし、近寄って写して見ると透き通った赤い実が宝石の様に見えますね。
アキザキシクラメンも小さなシクラメンですが、ローアングルで写すとそれなりに奇麗に見えますね。
>リンドウは、その昔、野鳥を探して歩き回った山道を思い出させる懐かしい色合いです。
秋晴れの日にふとリンドウを見つけると嬉しくなりましね。
でも、その様な場所が少なくなり残念です。
過分のお褒めを頂き嬉しい限りです。
数々のお花のお写真。
とても綺麗で楽しませていただきました。
(#^.^#)
私も花撮りは好きなのですが
最近じっくり撮影する暇が
なかなかありません。
^ ^
花はダメでも
紅葉くらいは撮影したいなあ。
^ - ^
私も花の撮影は好きなのですが、野鳥の方にのめり込んでしまい、写す回数が少なくなっています。
この自然園に行くと、アップダウンの道を歩くことになり、運動不足が解消されるのでもっと頻繁に訪れた方が良い様です。
現役の方は撮影に出掛けられる機会が少ないと思いますが、torimingooさんの野鳥や紅葉の素敵なお写真を楽しみにしております。
シクラメン、バックのボケ具合と言い、とても素敵です。私の好みです
リンドウと聞くだけで心惹かれます。ツルリンドウに実がなるのですね。
マイルズルソウ、検索しました。あのお花にこんなに可愛い実ができるとは。
昨日は病院でしたが、帰りにどこへ寄ろうとそればかりが楽しみなのですが雨で
赤城山も自然園も無理そうなのでバラ園に寄ってきました。
雨の中、傘をさして撮ってきました。物好きです。
鳥居峠に来られたのですね。
あそこから見る覚満淵と大沼の光景は雄大で私も好きなのですが、最近訪れていないのでお写真を楽しませて頂きました。
赤城は急に寒くなるので紅葉が奇麗ですよね。
アキザキシクラメンは小さくて目立たないのですが、目線を合わせて写すとそれなりに存在感がありますね。
お気に入りとのことで、嬉しい限りです。
赤城自然園には鹿が入り込んで花の苗を食べてしまうので、ネットで囲まれている部分が多いです。
リンドウが沢山ある場所もネットで囲ってあるので、写すのが難しくなっています。
ツルリンドウはナナフシ橋を渡って直ぐ左に降りる道があるのですが、やはりネットで囲われています。
マイズルソウの実は枯れ葉の上に、2~3ヶ所あるのですが、これはなかなか気が付かないと思います。
前橋のバラ園に寄られたのですか。
秋バラは色が奇麗なので、お写真を楽しみにしております。