コサメビタキの捕食シーン
2020年 10月 12日
可愛いコサメビタキですが、何度も枝から飛び出して虫を捕らえていました。
この日はコサメビタキの大サービスの日でした。
①左下に虫がいるのが分かりますでしょうか?その虫を目掛けて急降下していました。

②

③

④

⑤

遭遇するのも難しいと思われるのに、餌取りなんて・・・!
きれいに撮れてますが、そんなに近いん??\(^o^)/
見事に捕食シーンをキャッチなさいましたね。
素晴らしい~(*^^)v
狙い目線から、しっかり捉えられた
満足そうな顔、お見事です、拍手!!!
↓、
サメビタキの飛び出しシーンも
よく撮れましたね~びっくりです(*´▽`*)
戸塚プロが「思ったものが写せるし、思っていないものが写せてしまう。そこに野鳥撮影の面白さがある。」と言う趣旨のことを言っていました。
フライキャッチはまさに思っていない事でした。
コサメビタキは可愛い顔をしているのですが、餌を捕るためには容赦しないで虫を捕まえます。
枝から飛び出して虫を捕まえて、元の枝に戻って行きます。
サメビタキも同じ様に枝から飛び出して、元の枝に帰って来ます。
そのため、連写していると飛び出しシーンが写せることがあります。
コサメビタキが枝から飛び出して虫を捕らえるシーンを見事に捉えられましたね。
素晴らしいです。撮ろうと思っても中々撮れるものではないですね。流石です。
虫を捕らえた後のコサメビタキの表情が得々としていますね。まるでitohnori3さんに見せびらかしているようですね。可愛いですね。
自分が狙ってもいない写真が写せると嬉しくなりますね。
飛び降りるコサメビタキの先にトンボが写っていたのを発見した時はまさかと思いました。
今期はコサメビタキの当たり年なのか、エゾビタキよりも多い回数見られました。
こんな年は初めてです。
何故か今年はコサメビタキを写す機会が多くて、トンボを咥えているシーンに出会えました。
その割にエゾビタキが少なく虫を咥えているシーンが写せませんでした。
エゾビタキもコサメビタキも虫を見つけると枝から飛び出し、元の枝に帰って来ることが多いです。
今年はエゾビタキよりもコサメビタキを写す機会の方が多かったです。
高い木に止まることが多くて、空抜けになることが多いのですが、晴れて青空だったのでラッキーでした。

水場に出て来る鳥は天敵を警戒するのか鳴かないことが多いですね。
時期的にこの場所よりも標高の高い所で夏越ししたメボソムシクイの移動途中と思うのですが、…。
メボソムシクイは3種類に細分化されているのですか。
オオムシクイは図鑑で見て知っていたのですが、コムシクイと言うのが居るのは知りませんでした。
鍵コメさんには教えて頂くことが多くて感謝しています。