水を浴びてから寛ぐキビタキ
2020年 07月 18日
鳥友さんが良い場所にキビタキが止まっていると言う。
しかし、居場所が分からず焦って探した。
見つけるのに少し時間がかかったが、キビタキは逃げ去らずに寛いでいた。
AF微調節で合わせた距離近くに居た様なので、解像度が上がってラッキーだった。
①

②

③

④

キビタキが撮影できるまでいてくれて
良かったです。
(^^)v
羽の質感もしっかり出ていて
見応えありました。
(#^.^#)
↓のエゾムシクイ。
金属的な鳴き声も魅力的ですよね。
今季は高いお山になかなか行けず
出逢いがないので楽しませていただきました。
(^_-)-☆
このキビタキも若い鳥なのでしょうか?
もふもふのもふっくらいの胸毛?を膨らませてキョロキョロしているような~
時間とカメラの調整と一枚の写真の陰にあるのですね。
↓の↓のゴジュウカラの渋い色とスッキリボディがいいですね。
シジュウもゴジュウもあっという間でした。
浮気者から^^一変して(*´▽`*)
キビタキのかわいい姿に魅了されています。
枝止まりと、バックのふんわり雰囲気が
何とも言えない空気感を添えていて、
いいですね~(*^^)v
やはり枝止まりのキビタキは良いですね。
一度水浴びをした個体なのでしょうか?
撮影するまで待っていてくれて良かったですね。
背景も綺麗でステキに撮られましたね。
今この場所ではキビタキくらいしか写せないのですが、それでもそれなりの距離で写せるので、通ってしまいます。
水浴びした後でしたが、怪獣状態にならず見苦しい姿でなくて良かったです。
水場では野鳥は囀ることがないですね。
出て来る前に囀る小鳥もいるのですが、私はエゾムシクイの鳴き声を聞いたことがありません。
そのため、同定が難しくて苦労しています。
このキビタキは胸のオレンジ色がかなり濃いので、生まれてから2年目以上の成鳥と思います。
水浴び後に羽繕いしているシーンです。
ゴジュウカラは幹を上り下りするのですが、特にイナバウアーポーズが好きです。
私もこの6月でサンジュウ(あっ!“ウ”が余分)になりました。
人間界だけでなく、野鳥の世界にも浮気者が居るのですね。
嫌われ者のヒヨドリは一夫一妻と言うから、人(鳥)は見掛けによらないですね。
この場所では今キビタキくらいしか写せないのですが、余り遠くない距離で枝止まりを写せるので、つい通ってしまいます。
水浴びしていた時は見ていたのですが、飛び立った後で何処に行ったのか見失ってしまいました。
すると、鳥友さんが見つけてくれたのですが、初めは見つけられず焦りました。
枝被りのない良い所に止まっていたので、ラッキーでした。