近くの里山で営巣したサンコウチョウ
2020年 06月 17日
聞きなしが、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星なので、三光鳥と呼ばれる様になったとのこと。
知らなかったが、イカルの聞きなしも月・日・星なので、三光鳥と呼ばれるとのこと。
数年前、絶好の場所に営巣したのを鳥友さんが見つけてくれた。
しかし、ヒナが孵った途端にカラスにやられてしまい、巣を放棄されてしまった。
(①、②はその時の写真です。)
③は今季メスと思って写して来たのだが、「アイリングがハッキリしているし、尻尾がメスにしては長いので、オスの若鳥ではないか。」と鳥友さんが言います。
オスの若鳥ならば、来年以後も飛来すると期待が持てる。
後は、メスを何処かでナンパして来て営巣してくれることに期待。
メスだとすると来年以後が少し心配になるが、良い伴侶に巡り合って一緒に来て欲しいと願うばかり。
①

②

③

サンコウチョウ、一番最初に見ることが出来たのは
itohnoriさんのブログからです。
最初はビックリしました、きれいな色に長~い尾に。
今日拝見しても本当にきれいだな~と思います。
サンコウチョウと呼ばれることになった理由にも
へ~そうなんだと感心しています。
ステキな伴侶が見つかって、
営巣になるといいですね。私も期待しています(*^_^*)
サンコウチョウのステキなシーンを綺麗に撮られましたね。
数年前の話とは言え、ヒナが孵った途端にカラスにやられてしまったのは残念です
ね。皆さん楽しみにされていたでしょうに。
カルガモもそうですが、雛が全滅すると親鳥は場所を離れてしまいますね。
今年飛来したのがオスの若鳥だと来年以降に期待が持てますね。カップルが成立し雛
が誕生すると良いですね。 それにしてもカラスは厄介者ですね。
サンコウチョウのオスの尻尾はメスの気を引くためにだけ、繫殖期にだけ長くなります。
お盆頃に移動の時期を迎えると、尻尾が落ちて短くなりメスと見分け難くなります。
この長い尻尾を波打つ様にヒラリ、ヒラリと飛ぶのですが、直ぐに見えなくなってしまいます。
暗い杉林の中のヤマフジの蔓などに営巣します。
しかし、今年は1羽しか来ていない様なので、繁殖が出来ない可能性があり、来年以後も続けて見られるか心配です。
数年前、杉林の中でしたが、目線の高さに営巣してくれました。
暗い杉林で背景が明るくて写し難かったのですが、何とか写せました。
もう直ぐヒナが孵ると楽しみにしていたのですが、孵ったと同時にカラスにやられてしまいました。
サンコウチョウの場合、この様なケースが多い様ですね。
カラスや蛇から守ってやれると良いのですが、近づけない所なので上手く行かないことが多い様です。
それと、CMが大勢押しかけて、サンコウチョウを驚かせることもある様で、カラスや蛇だけが悪者ではないこともありそうです。
地域によっては地元の人がサンコウチョウを守るため、「傍に行くな。」と言ってトラブルになることもある様です。
瑠璃色の羽と長い尾が綺麗で、一度は見てみたい野鳥です。
営巣の貴重なお写真だと思うのですが、この後カラスにやられてしまったとはなんとも残念なことです。自然界は厳しいですね。
お嬢さんをナンパしてカップルができるといいですね。
この時期になると、沢山のバーダーが写したくなるサンコウチョウは、仰る様な特徴の鳥です。
運良く巣を見つけられると良いのですが、暗い杉林の中なかなか見つけることが出来ません。
Cosumosuさんも何処かで見つけられると、素晴らしいお写真を写せると思うのですが、情報を得るのが難しいのでしょうね。
サンコウチョウのヒナがカラスや蛇にやられることは多い様です。
この場所でも、守ってやれることが出来ず残念でした。
今回飛来したサンコウチョウが伴侶を探せると良いのですが、…。

今年も飛来したのですが、1羽だけで見られる機会も少ないです。
オス、メス両方来てくれると良いのですが、…。
他の場所でも不調ですか。
バーダーが大勢押しかけてダメにしてしまうケースもある様ですね。