クマタカ5…ディスプレイ
2020年 04月 12日
4月7日に載せた写真と同じ日に写したもの。
今までの経験から主翼の裏の模様が分かる様に、露出補正を一杯に上げたが、それでは白いお腹や脚に日が当たると白トビしてしまう。
そのため、2羽が絡み合った良いシーンは全部ボツとなってしまった。
①

②

③

itohnoriさんのお写真はいつも素晴らしいです。
大空にクマタカ、、見入ってしまいました(^^)/~~~
↓紫のどのお花も優しさが漂います。
キクザキイチゲの2輪、嬉しいです、
見つけられたのですね、よかった!
こちらも思わずニコッっとしました(*^_^*)
青空背景の写真は経験が乏しくて、露出補正が難しく感じます。
折角の機会に出会えたのにと残念でなりません。
標高約800mにある自然園でも今年は春の訪れが早く、色々な花が咲き出しました。
こちらではショウジョウバカマを見る機会が少ないので、咲いているとの情報で出かけて見ました。
カタクリなど他にも魅力のある花が咲いていてラッキーでした。
キクザキイチゲはもう終わったとのことでしたが、何とか見付けられて良かったです。
広い空の一隅で鳥の物語があるのですね。
見上げて飛んでいる姿を見るだけで感激しますが
鳥が絡み合ってドラマを見ているようですクマタカ2羽。
広げた羽もキレイですね~
他の鳥さんブログでオシドリの多色の組み合わせのキレイさに感動しましたが
クマタカは模様のキレイさに感心感動します。
鳥は全く分からないのに鳥写真は大好きなので~
的外れなコメントでしたら申し訳ないです。
クマタカは絶滅が危惧されている野鳥のため見る機会が少ないので、熱心に追いかけているバーダーが沢山います。
私は熱心とは言えないのですが、たまたま近くに見られる場所があるので、冬の間通い続けました。
仰る様に羽の模様が奇麗ですね。
それを上手く写そうと苦心するのですが、なかなか上手く行きません。
恋の季節になると、自分の美しさ逞しさを誇示するためなのでしょうか?
この写真の様に2羽が舞い、絡み合うことがあります。
なかなか出会う機会が少ないのですが、今回出会えてラッキーでした。
クマタカのディスプレイとは…これまた凄い場面を写されましたね。
クマタカそのものは山を歩いてると稀に見かけることはありますが、ディスプレイはなかなかないと思います。
itohnoriさんはJPGで撮影されてますか?
JPGよりRAWで撮影されたほうが多少の白トビや黒潰れを救えると思いますが…
JPGが銀塩時代のリバーサル、RAWがネガフィルムみたいなイメージです。
この冬は殆どクマタカのポイントに出掛けていました。
見られない日の方が圧倒的に多かったのですが、ベニマシコが出てくれたので、それを写して暇つぶししていました。
そして、奇跡的にディスプレイを写すことが出来ました。
私もRAWで写しております。
この時は露出補正を上げ過ぎた様に思います。
冬は日光が強すぎるのでしょうか?
ハイライトやコントラストでは調整仕切れませんでした。
未熟ですよねぇ。